パーソナル健康レーザー /50歳以上女性のパンプス

幅広だけど踵はキュッ!

オンにもオフにも活躍、場所を選びません。あなたのお困りごとに寄り添って!

こんなお悩みありますよね。

つま先部分が痛くて長く歩けない

つま先部分が圧迫されて長く歩くのが辛い。大きめの靴を選択するとヒール側がパカパカして靴が脱げる。別途購入のインソールを入れると中の余裕がなくなり、そもそも履けない。

つま先外反母趾

靴の片べり

靴の片べりが激しくなってきた。

●靴の片べりとは?
靴底の片側だけが早くすり減ることを「片べり」といいます。
特にかかとの外側が減る方が多いですが、内側が減る方もいます。

外側が減る → O脚や外重心になりやすい
内側が減る→X脚や内重心になりやすい

これは単なる「歩きグセ」だけでなく、足や脚の骨格のバランスの崩れが関係していることがあります。



日本人にはO客が多いって本当?

OとX脚

40代から増加傾向に
O脚は50歳以上の女性に多く見られ、40代から徐々に増え始めることが示されています。
60代女性の約40%がO脚
60代女性の約40%がO脚であるとされています。さらに70代女性では約70%に増加
加齢に伴いO脚の割合が増えていく傾向があるようです。

O脚やX脚でもないのに足首が歪むことってあるの?

O脚・X脚は足首の歪みの大きな要因の一つですが、足裏のアーチ崩れ・筋力低下・靭帯損傷・生活習慣でも足首は歪みます。
そのため、見た目の脚の形がまっすぐでも、足首だけが傾いている人も珍しくありません。
足首が歪む原因(O脚・X脚以外)
1. 足のアーチ構造の崩れ足の裏には3つのアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)があり、これが崩れると足首の傾きが変わります。

  • 偏平足(アーチ低くなる) → 内側に倒れる(回内足)         
  • ハイアーチ(アーチ高すぎ) → 外側に倒れる(回外足) 

2. 筋肉のバランス低下

  • 足首やふくらはぎ、すねの筋肉が衰えると、関節を正しい位置に保てません。
  • 特に50歳以上では足首周囲の筋肉(後脛骨筋、腓骨筋など)が弱くなりがちでゆがみの原因となることがあります。

3. 靭帯のゆるみ

  • 足首や足の甲には細かい靭帯があり、これが伸びたり損傷すると安定性が低下。
  • ねんざ(捻挫)経験者は靭帯がゆるみやすく、その後の歩き方に影響します。

4. 生活習慣・歩き方

  • 片足重心のクセ
  • ヒールやクッション性の低い靴の長期使用
  • 不整地での長時間歩行

5. 骨や関節の変形

  • 足首の変形性関節症
  • 足の骨の並びの異常(舟状骨が落ちる、踵骨の傾きなど)

O脚・X脚は足首の歪みの大きな要因の一つですが、足裏のアーチ崩れ・筋力低下・靭帯損傷・生活習慣でも足首は歪みます。
そのため、見た目の脚の形がまっすぐでも、足首だけが傾いている人は珍しくありません。

機能性インソールとカップルの靴で補正

スポーツ用インソールで姿勢を整える補助をし、それがぴったり靴と合う。
そんな理想で私たちは、パンプルを作っています。
パンプスというと、ハイヒールを思い浮かべることもおおいのですが、
パンプスの定義は「パンプスとは、一般的に足の甲の部分が広く開いたデザインの女性用靴のことです。多くの場合、つま先とかかとが覆われており、紐や留め金がないのが特徴です。」ハイヒールもパンプスの一部ということになります。
若いときには先の細い靴を履くこともあったと思います。ハイヒールを履くと、体重の多くが足の前方、特につま先部分に集中します。ヒールの高さによって異なりますが、一般的に、ヒールが高いほどつま先にかかる体重の割合は大きくなります。

そして、アーチが崩れるにしたがって、開帳足>外反母趾へと進んで行きます。
更に姿勢のバランスが崩れ、膝に負担がかかってしまい、歩けない老後へと進んでしまいます。

そこでお勧め機能性パンプス

① 外反母趾等仕様のつま先に幅広のワイドスクエア
② ヒールはそのままノーマルサイズでパカパカしません。
③ 足首のゆがみ、気になる膝関節の補助仕様のスポーツインソール
④ 足首のの傾きは2段階アタッチメントで段階補正
なんといっても同時設計なので靴とインソールが合わずに結局使えないということはありません!

スポーツ用に使用される機能性インソールと靴を一緒につくりました。そしてつま先はスクエアワイドにしており、窮屈なつま先から解放され楽しく歩行できます。
そして、靴の片べり足の傾き、膝への負担が気になるあたなには3mmの角度を持ったアタッチメントをご用意しています。内減り・外減りどちらにも使える優れもの。

つま先にやさしい幅広とスクエアタイプを採用

足先の形

スクエアタイプはすべての足形のつま先に余裕

スクエアタイプの靴

なぜスクエアタイプの靴が開帳足にやさしいの?

足のつま先部分には「横アーチ」と呼ばれるカーブがあります。
加齢や筋力低下、長時間の立ち仕事などで横アーチが崩れると、指の付け根が広がり 開帳足 になります。
この状態で先が細い靴を履くと、指の付け根が圧迫されて痛みやタコ・魚の目の原因になってしまいます。

スクエアタイプのつま先は、指先に余裕をもたせた四角い形をしているため、

  • 指の付け根を締めつけずに 横幅にゆとり がある
  • 足の指が自然に伸びて 正しい位置におさまりやすい
  • 圧迫による血行不良や痛みを防ぎ、歩行が楽になる

といったメリットがあります。

そのため、開帳足の方にとってスクエアタイプは、足にやさしく長時間歩いても疲れにくい靴の形なのです。