*弊社実際の製品を使用してテストをしています。

Ⅰ.人表皮細胞を使用したテスト

・ 人表皮細胞を使用したDNA分析に基づく試験/城西国際大学薬学部

人表皮細胞によるミトコンドリア活性化試験

ミトコンドリア活性画像
人表皮細胞での試験

ミトコンドリアの役割

ミトコンドリアの働き

 ミトコンドリアは、生物にとってはとても重要で細胞の中にあり、エネルギーを産生する役割を果たしています。細長い楕円形で、真核生物の細胞に含まれる細胞小器官でATP(アデノシン三リン酸)を合成します。
 エネルギー産生がうまくいかなければエネルギーが不足して、体がうまく機能しなくなってしまいます。
 私たちが歩いたり、話したりするには多くのエネルギーを必要とし、ミトコンドリアの活性化はとても重要です。
 肝臓、筋肉、神経のようなエネルギー代謝の盛んな細胞ほど発達していて一つの細胞の中には数百~数千個存在しています。

上の写真は弊社のレーザーを人表皮細胞に照射したあとの結果です。60分照射の結果が一番活性化しているのがわかりますよね。

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Ⅱ. 体表温度上昇試験(サーモグラフィー)

パッドにて任意の部位に貼り付け (株)ライフサイエンス調べ

Ⅲ. 野口医学研究所調べ

Ⅳ. 毛細血管 オメガゾーン

毛細血管増加テスト

オメガゾーンとは

2次元の血流を色による分布で表す組織血流計「OMEGAZONE」は、いろいろな部位の組織血流量分布をほぼ連続的に、高解像度で測定出来る装置です。

左の画像は片方の手首にレーザーを照射した画像と甲状腺を避けた首部に照射したあとの結果です。

血流が増加が見られます。

*個人・環境により結果はすべての人で同じではありません。

オメガゾーン血流分布表

Ⅳ. FRIRサーモグラフィーにて撮影

Frirのサーモグラフィーを使用して体表温度を測った画像です。
首裏部に低出力レーザー(WizLaser SB01使用)を専用パッドで張り付けた結果
貼り付け部位がもっとも高くなりますが、貼り付け部上部にあたる首で温度を測っています。
測定時は動きをなるべく制限し、着席した状態で力が入らないようにしています。

低出力レーザーは光の作用で変化を与えるものであり、外部から温度を与えたり、部位を保護して温めるものではありません。
*結果には個人差があります、弊社にて測定したものです。着衣は薄い生地を使用しています。

      体表温度34.0度(首部)         体表温度35.1度(首部)        体表温度35.2度(首部)