


インソール製造始めた理由
40歳代、外反母趾のひどい友達がいた。小柳ルミ子さんを思い出した。
50歳代、お客様の年配女性の多くが膝に悩みが。私はまだまだ大丈夫と思ってた。
地域の掃除で参加者全員が50~60歳代12人。なんと私も含めて100%が膝の悩みがあった。
そういえば、靴の外側の片べりひどい。インソールをいろいろ買ってみたが、もってる靴に合わない。
そうだインソールをつくってからパンプスをつくろう!
パンプスの工夫
- 外反母趾のための5E足幅サイズ
- 足先を締め付けないスクエアタイプ
- トゥボックスは高めで足先圧迫なし
- 素材はストレッチ性抜群
- 踵幅はふつうサイズで逃げにくい
- 特別の踵クッションで靴連れしにくく、脱げにくい
- ウォッシャブル使用
スポーツタイプインソールの工夫
- 中足骨のクッションと横アーチ保護
- 底のユニバーサルアタッチメントで傾き補正
- 縦アーチの保護素材の追加
- 踵部の保護にUSA製のPolon®を使用
- しっかりした踵カップ
- 取り外し自由
- 足になじむ繊維素材
こんなお悩みありますよね。
つま先部分が痛くて長く歩けない
つま先部分が圧迫されて長く歩くのが辛い。
大きめの靴を選択するとヒール側がパカパカして靴が脱げる。
別途購入のインソールは靴に合わない。


靴の片べりが激しくなってきた。
X/O脚は膝に負担が。
●靴の片べりとは?
靴底の片側だけが早くすり減ることを「片べり」といいます。
特にかかとの外側が減る方が多いですが、内側が減る方もいます。
外側が減る → O脚や外重心になりやすい
内側が減る→X脚や内重心になりやすい
これは単なる「歩きグセ」だけでなく、足や脚の骨格のバランスの崩れが関係していることがあります。
整形外科医のみかた

プロフィール
信州大学医学部卒業。初期研修修了後、整形外科を専門とし、大学病院での研鑽を経て現在は総合病院に勤務。交通事故や転倒による外傷をはじめ、全身の整形外科疾患の診療に携わる。
所属学会:日本整形外科学会、中部日本整形外傷外科学会
1、50代から膝の負担が増えるのはなぜ?足首と膝の密接な関係に着目。
整形外科の診療の現場では、膝・股関節・腰の痛みを訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。
特に50代以降の女性では、筋力低下や骨格アライメント(身体の並び)の変化により、下肢の関節へ負担が増えやすくなる傾向があります。
加齢による筋力低下や生活動作のクセによって、**足首や足の左右バランスの乱れ(過回内・過回外)、O脚/X脚傾向、横アーチの低下(開帳足)**などが生じることで、体重のかかり方が偏りやすくなります。
これらは姿勢や歩行の癖と密接に関わり、膝や股関節、腰に影響することがあります。
人間の身体は、足 → 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤・腰 → 背骨という構造で成り立っています。
そのため、一番下にある「足」のバランスが崩れると、その影響は上の関節まで順に広がっていきます。
例えば、
・ 重心が外側または内側へ流れやすい
・ O脚/X脚により関節の方向性が変わる
こうした状態が続くと、歩行時の衝撃が効率よく分散されず、膝や股関節、腰の筋肉や靭帯に負荷が増加し、痛みや疲れやすさにつながる可能性があります。
診察の際に、患者さんが普段履いている靴を見せていただくことがあります。
そこで多くみられるのが、
・ かかとの外側だけ大きく減っている
・左右の減り方がまったく違う
といった状態です。
これは歩き方の癖、重心の偏りのサインであることが少なくありません。
こうした偏りを放置すると、膝や股関節の偏った部位に力が集中し、長期的に負荷が蓄積する可能性があります。
4、ミクリッツ線(荷重線)で解き明かす「靴の外減り」と「膝の内側痛」の相関
なぜ、靴の「外側」が減るのに、膝の「内側」が痛むのでしょうか。その鍵は、下肢の荷重軸である「ミクリッツ線」にあります。ミクリッツ線とは、股関節の中心と足首の中心を結んだ仮想の直線のことで、本来は膝関節の中央付近を通過するのが理想です。
5、重心を整えることの医学的意義
過度な傾きや片側への荷重を減らし、重心を適切な位置へ近づける工夫は、関節の安定性を保つためのアプローチのひとつです。
重心が整うことで、
・歩行時のからだ全体のねじれや傾きが抑えられる
・特定の筋肉や関節への過剰な負担の軽減
・関節を効率よく動かせる
・体重移動がスムーズになり、動作の快適性が高まる
といった変化が期待できる場合があります。
※効果の断定ではありません。状態には個人差があります。
6、足元の角度調整は“少ない角度から段階的に”
足元の角度を調整する際には、いきなり大きな傾きをつけるのではなく、最初は小さな角度から始めることが望ましいと考えられています。
急激な足元の角度の変化に対して普段使っていない筋肉や靭帯を使用するため、違和感や負担につながる可能性があるためです。また、身体の構造には個人差があるため、最適な足元の角度についても人それぞれであることから、段階的に調整することも重要です。
まずは3mm程度の小さな調整からスタートし、歩行の感覚や靴底の減り方、身体の反応を確認しながら、必要に応じて 5mmへと段階的に調整していく方法が推奨されます。
このように、自分の状態に合わせて傾きを変えるという考え方は、歩き方のクセに寄り添い、自然な変化へ導く上で有効な選択肢のひとつです。
7、足元の環境を整えるための手段
痛みの軽減や負担分散には、医療だけでなく日常生活での工夫も重要です。
その方法として、
・自分に合った靴を選ぶ
・インソールなどで足元の環境を整える
・姿勢や歩行の癖を見直す
・足の筋肉を正しく使う習慣を身につける
といったアプローチが挙げられます。
靴とインソールの相性が重要であることも見逃せません。足に合わない靴では本来のサポート機能が発揮されにくいためです。
◆50代からの足の変化・日常生活の工夫
50代前後の女性では、横アーチの低下(開帳足)が進みやすく、指先が靴内で押しつぶされるような圧迫感、足裏の疲れ、外反母趾傾向などが生じやすくなります。
その結果、歩行時の安定性にも影響し、さらなる偏りを生むことがあります。
足に合った靴や適切なサポートは、負担を日常生活の中で和らげる ひとつの方法となります。
◆最後に
本コメントは医学的な観点から、足元のバランスと膝・股関節・腰の負担の関係について解説したものです。
特定製品の使用や効果を保証するものではありません。
痛みが続く場合は、必ず医療機関で診察を受けてください。
一人ひとりが自分の身体と向き合い、いつまでも自分の足で歩き続けられる日々を送れることを願っています。
70歳代では70%がO脚に!

日本人の場合、すねの骨が内側に弯曲しているので、体重のかかり方から内側の軟骨ばかりが擦り減り、徐々にO脚になることが多いのが特徴です。(関節ドットコムより引用)
また、筋力低下: 加齢により内ももの筋肉(内転筋)が弱まると、膝を内側に締める力がなくなり、外側へ広がってしまいます。内転筋(太ももの内側の筋肉)は、膝を内側に引き寄せ、脚の軸を安定させる重要な役割を担っています。O脚傾向の方はここが弱くなっていることが多いため、鍛えることでインソールのサポート効果をさらに高めることが期待できます。


O脚やX脚でもないのに足の重心が歪むことってあるの?
O脚・X脚は足首の歪みの大きな要因の一つですが、足裏のアーチ崩れ・筋力低下・靭帯損傷・生活習慣でも足首は歪みます。
そのため、見た目の脚の形がまっすぐでも、足首だけが傾いている人も珍しくありません。
足首が歪む原因(O脚・X脚以外)
1. 足のアーチ構造の崩れ足の裏には3つのアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)があり、これが崩れると足首の傾きが変わります。
- 偏平足(アーチ低くなる) → 内側に倒れる(回内足)
- ハイアーチ(アーチ高すぎ) → 外側に倒れる(回外足)
機能性インソールと同時設計靴で補正
「物理的なアライメント補正による負担軽減」 外側を高く設定することで、歩行時の荷重軸を膝の内側から中心方向へとガイドします。これにより、日本人の膝トラブルに多い「内側への過度な負荷」を物理的に分散。膝関節の健やかな環境をサポートします。
スポーツ用インソールで姿勢を整える補助をし、それがぴったり靴と合う。
そんな理想で私たちは、パンプスを作っています。
パンプスというと、ハイヒールを思い浮かべることもおおいのですが、
そして、アーチが崩れるにしたがって、開帳足>外反母趾へと進んで行きます。
更に姿勢のバランスが崩れ、膝に負担がかかってしまい、歩けない老後へと進んでしまいます。
そこでお勧め機能性パンプス
① 外反母趾等仕様のつま先に幅広のワイドスクエア
② ヒールはそのまま普通幅でパカパカしません。
③ 足首のゆがみ、気になる膝関節の補助仕様のスポーツインソール
④ 足首のの傾きは2段階アタッチメントで段階補正
なんといっても同時設計なので靴とインソールが合わずに結局使えないということはありません!
ユニバーサルデザイン(特許申請済)
X/O脚や足首の傾きで重心がずれることがあります。外側もしくは内側に傾いた重心を傾き補正のアタッチメントで補正します。左右を入れ替えるだけで外体重、内体重に対応できます。さらに3mmと5mmの差の高さを用意しております。まずは3mmから脚に負担を掛けないように始めていただくのがお勧めです。

スポーツ用インソールに採用される縦アーチ保護、アメリカPoron®による踵の衝撃吸収、そしてなんといっても傾き補正ができるアタッチメント。3mm/5mmをご用意しております。
インソールを後から購入すると、お持ちの靴に合わず、結局無駄になったということをよく聞きます。年齢とともに若いころの足から変化した、何十年も頑張ってきた足。足先に自由と、開帳足から始まる外反母趾を少しでも気にせず毎日あるいていただけるよう、インソールと靴を同時開発いたしました。
インソールだけをお使いいただけるよう、衝撃吸収しながらも分厚くしないように設計しております。お持ちの靴のインソールとしても使いいただけます。
つま先にやさしい幅広とスクエアタイプを採用

スクエアタイプはすべての足形のつま先に余裕

なぜスクエアタイプの靴が開帳足にやさしいの?
足のつま先部分には「横アーチ」と呼ばれるカーブがあります。
加齢や筋力低下、長時間の立ち仕事などで横アーチが崩れると、指の付け根が広がり 開帳足 になります。
この状態で先が細い靴を履くと、指の付け根が圧迫されて痛みやタコ・魚の目の原因になってしまいます。
スクエアタイプのつま先は、指先に余裕をもたせた四角い形をしているため、
- 指の付け根を締めつけずに 横幅にゆとり がある
- 足の指が自然に伸びて 正しい位置におさまりやすい
- 圧迫による血行不良や痛みを防ぎ、歩行が楽になる
そのため、開帳足の方にとってスクエアタイプは、足にやさしく長時間歩いても疲れにくい靴の形なのです。








